Brief × Feed Rinseがスバラシイ

こんなRSSリーダーが欲しかった、Briefすげーというエントリを書いたのが3ヶ月前。その間1本もエントリを書いてないけど、今回もBriefがらみの話。ちょい前からこれを書いておきたくてやっとかけるよ、と。

広告がうざい

Brief、たしかに便利なんだけど、だからこそ使えば使うほど我慢ならないことがあった。feedにはさまれてる広告、RSS広告てやつだ。ご丁寧にもタイトルのあたまに[PR]とか[AD]とかつけて配信されやがるあれのこと。CNETとかのfeedでは結構な割合でそうした広告がはさまれてて、しかもたまに2本とか3本とか連続してたりしてて*1、未読feedがすごく読みづらい。そんな広告はいらないんだ。俺は記事だけを読みたいのだ。

feedから広告を除外するようなフィルタリング機能がBriefにあればよかったのだが、そうした機能はついておらず。Adblock Plusのfeed版みたいな、feedのフィルタリングができるやつないかなぁと思ってた。

Feed Rinseで広告をフィルタリング

そう思って何度か探していたら見つけることができた。それがFeed Rinseというサイトで、オリジナルのfeedを特定の条件でフィルタリングしたものを再度吐いてくれる。もちろんフリー。以下使いかた。

1.読みたいfeedをBriefに一度登録する
2.Briefの左側に表示される購読中のfeed一覧で、フィルタリングしたいfeedを右クリック→プロパティ
3.「場所」に表示されてるURLをコピー
4.Feed Rinseで、Add feeds→Enter your subscription url(s) here:にペーストして、importをクリック
5.下段に表示されたyour feeds一覧で、set up rulesをクリックしてフィルタリングの条件を決める
6.your feeds一覧の左端に表示されたRSSマーク上で右クリック→URLをコピー
7.Briefに戻って、「場所」の項目に新しいURLをペーストして更新する

これでフィルタリングされたfeedが配信されるようになってるハズ。実際やってみた感想としては、未読feedがずいぶんスッキリしたのでやってみて損はないと思う。今は広告を除外するために使ってるけど、配信されるfeedがあまりに多いときとかに特定の単語を含むものだけ配信されるようにする、という使い方もできるので、それを試してみるのもいいかもしれない。

*1:未読feedを読むのを途中でやめたりしてるからかも