求めていた言語表現が向こうからやってくる

普段の生活の中では、言語化されてもいないし漠然としすぎていて対処しなければならないほど疼きはしない。
いざ感じているものを見つめて言語化しようとすると、考えずにいたときには感じていたその「カタチ」が途端に霧散してわからなくなってしまう。

でも本をよんでいて、それが思いがけず向こうからやってくることってあるよね。*1


俺にはある。ふふふ。これだよ。*2

*1:不思議だ。無意識に探しているからそこに意味を見出してしまうのだろうか。

*2:それをこともなげに言語化している先達達はすごいし、そうあらねばならない