中川さんの「ごっくん」が斬新すぎる

マスコミさん達がここぞとばかりに騒いでおられるので、すでに辞任された中川さんについてひとことだけ。

中川財務相 G7昼食会抜け出し、同行記者とワイン
G7昼食会でもワインが出たが、中川氏は「口はつけたが、ゴックンはしていない」と説明している。


すごい違和感!

その「ごっくん」の組み合わせというか使い方は正直見たことなかった。
がんばった!感動した!
「ごっくん」なんて言葉は意味が成立しうるシチュエーションが極めて限定されていたのだが、今回中川さんが、果敢にも、国会で、新たな1ページを刻み込まれた。

「ごっくん」の意味  「密室」空間 「公共」空間
大人から子供へ
×
大人から大人へ
今回ココ

「年配の方々の」日本語の乱れが心配だ。

と、ここまで書いてみてふと気づいた

混乱は、さらなる混乱をもって対処する
兵法のひとつだ。これは火消しをやられたのかも知れぬ。